適切な施工・適正価格Safety and fair

適切な施工と適正な価格

適正価格

防除施工標準仕様書に基づいた価格と施工

(社)福岡県しろあり対策協会の会員は、『防除施工標準仕様書』に基づき適正な価格でシロアリ防除施工を行います。最近の(財)経済調査会発行の積算資料によれば、ヤマトシロアリを対象とした防除施工の価格は、既存住宅において3.3平方メートル(1坪)あたり8,910円となっております。
なお、対象とするシロアリの種類、防除工法、住宅構造や立地環境によって施工内容がかわってきますので、施工価格もそれによって変動します。

アフターフォロー

アフターフォロー

保証を含めたアフターフォロー

シロアリ防除施工後のアフターフォローがしっかりできる施工業者を選定して下さい。もし万が一、シロアリ防除施工を行ったにもかかわらず保証期間内にシロアリが発生した場合やその他の不具合が発生したりした際に、確実に責任をもって対応してくれることが重要になってきます。
シロアリ防除施工を依頼する前に、施工業者に保証を含めたアフターフォローについてもご確認ください。

その他(床下の湿気対策について)

床下換気

床下湿気対策について

腐れやカビの発生を防ぐには床下の湿気対策が大切です。湿気対策の第一歩は、湿気の原因を知ることです。雨漏りとか、給排水管の漏水など、水分の供給源がはっきりしている場合は、それらを補修したり適切な対策をしないと湿気は防げません。
調湿材を用いる場合はまず、地面にポリエチレンシートなどの防湿層を敷設した上に調湿材を設置します。過量な調湿材は床下の通風を妨げたりしてかえって湿気を呼ぶことになります。
床下の換気ではバランスの取れた空気の出入りがあることが大切です。床下換気扇をすべての床下換気口につける必要はありません。一般的な規模の住宅では3台/戸が設置の目安です。


※(社)日本しろあり対策協会『まかせて安心シロアリ対策』より抜粋

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蟻害・腐朽調査

蟻害・腐朽検査員制度(社)福岡県しろあり対策協会の会員は、既存住宅の劣化を適正に検査診断する『蟻害・腐朽検査員』が多数在籍していますので、建物のシロアリ被害と腐れを丁寧に調査します。調査した建物は「蟻害・腐朽調査報告書」を作成し、お客様に状況を詳しく説明いたします。
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